卍易風水であなたの願いや望みを成就させ開運へ導く卍易風水師マーサ

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休むことの意味を追求する

最近、私は何かと「休む」という言葉やメッセージを受け取ることが多い気がします。それについて考えていたところ、先日初詣で引いたおみくじが大吉だったことや、五常カードのメッセージでも「休み」のカード、そして足の痛みから得たメッセージが、何かを伝えようとしているように感じられました。

まず、おみくじの大吉の意味について。大吉は幸運の象徴ですが、陰陽の考えから考えてみると大吉が陽で、凶は陰。大吉は今がピーク。あとは陰に傾いていくので、注意が必要となります。

そして、おみくじに書かれている言葉から特に印象深かったのは、「騒がず時をまちなさい」という最後の一文。おみくじを引く時にお尋ねしたことについて、今は積極的に動くときではないというメッセージを受け取りました。

これに五常カードのメッセージが加わります。年末から右の足が痛みが続いており、五常カードに尋ねてみました。すると、仁の休むというカードが。

五常カードは、仁のカード

こだわることをやめてみる。「何もしない」をやってみる。1回休み。

と、ますます「休む」ことが強調されているようです。

右足ということで、左と右を陰陽で考えると右が陽で左が陰。右が行動することなら、左が受け取ること。右足が痛むということで、行動を止められていると考えました。

こんなに休むというメッセージが続いている中で、おみくじや五常カード、そして足の痛みから得られる意味を考えてみると、それはまさに「動くな」というメッセージを受けているようでした。

これらのメッセージを理解するために、ノートを使って自己対話を行ってみることにしました。頭の中でぐるぐると考え続けるよりも、言葉に起こすことでクリアな答えが見えてくるのではないだろうかと考えたからです。

1. 大吉のピークと休息

おみくじの大吉が今がピークだと捉え、積極的に休息をとる時期とのメッセージ。これは新たなステージに進む前に、適切な休息が重要なのかもしれないと考えました。

2. 五常カードと休む意味

五常カードが休むことを示唆している。自分の行動を見つめ直し、積極的に休息をとることで、人生のバランスを整えることができるのだろうか。
カードの言葉から何にこだわっているのか?
何を一回休むのか?
これを感じることはしんどい作業だ。
おそらく無自覚にいろんな思考から解放する時間を取る必要があると感じた。

3. 足の痛みと陰陽の観点

右足の痛みが陰陽の考え方から見ると、右が行動する力、左が受け取る力。痛みがあるので動くなというメッセージを受けているのかもしれない。身体が発するサインに耳を傾けることが大切だ。

これらのメッセージをノートに書き起こし、対話することで、自分自身の気づきや理解が深まった。休むことが一時の停滞ではなく、次なるステージへの準備期間であることを感じた瞬間だった。

休むというメッセージに耳を傾け、自分と向き合う時間を持つことは、人生において重要な舵取りとなるのかもしれない。これからの日々、休息を大切にし、新たなステージに向けて心身ともに準備していこう。皆さんもどうぞ、自分の心の声や身体のメッセージに耳を傾け、休むことの意味を追求してみてください。

 

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