上司との関係がしばしば我々の仕事や日常生活に大きな影響を与えます。時にはその関係に疑問を感じ、進むべき道を模索する必要があります。今回は、五常カードリーディングを通じて、上司との関係についての気づきを受け取り、問題解決の手助けをしてくれるカードを引いた体験を共有します。
五常カードリーディングは疑問を持ってカードを引くだけ
一枚目のカード: 智の「おさな心」
心の奥底に住んでいるおさない子供。
その子はいったい何と言っている?
そこに答えがある。
このカードは、私たちの心の奥底に住む「おさない心」に焦点を当てています。このおさない心は何かを言っています。それは何でしょうか?
私はこのカードから、「もう辞めたい」という感情が心の奥深くにあることに気づきました。この感情は、何か重要なメッセージを持っているのかもしれません。
二枚目のカード: 智の「考えなおす」
これまでのいきさつからふりかえって
恵みがどこにあるか考えなおす。
次に引いたカードは、「これまでの経緯から考えなおす」というものでした。このカードからは、上司も口論の出来事を振り返り、関係を振り返って考えている可能性があることが読み取れます。
これらのカードの意味を総合すると、私と上司は同じ「智」のカードであり、お互いに何かを学び、成長する関係であることが示唆されます。
しかし、私の心の奥底にある不満や辞めたいという気持ちも重要なサインです。この状況から何かを学び、変化をもたらすためには、どのように進むべきかを考える必要があります。
五常カードからの言葉 を『どういう意味なのだろう?』と考えることが大事
五常カードからのこの質問は、状況を深く理解し、それが何を意味するのかを考えることの重要性を強調しています。私たちは感情や状況に直感的に反応しがちですが、それを深掘りし、意味を理解することは問題解決の第一歩です。
自分の進むべき道を見つける
カードリーディングから得た気づきを受けて、私は上司に対して正直に感じたことを伝え、自分が進みたい方向に向かって行動する決断をしました。この経験から学んだことは、感情や関係に対する深い理解が問題解決につながることです。
上司との関係が課題となっている場合、カードリーディングや他のツールを活用して、自分自身と関係を見つめ直すことが有益かもしれません。そして、その気づきを行動に移すことで、新たな方向に進むことができるでしょう。
どんな関係でも、変化は時に難しいものですが、自分の内面を理解し、問題解決に向けて前進する意志があれば、新たな可能性が開けることを忘れないでください。
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